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生命力がハンパないっ

Posted by Nanoka on 10.2014 パピヨンがいっぱい 0 comments 0 trackback
いあ、私のことではありません。
ウチで一番チビのわんこ「きらら」のことです。


一昨年の6月の末でしたか。
実は一度、きららは死にかけたことがあります。
少なくとも私は、覚悟しました。

もともと「てんかん持ち」なもので
それまでにもちょこちょこ発作を起こしていたのですが
毎回すぐに治まって、後はケロッとしてたので
心配ではありましたが特に治療方法もないし
そのまま見守っているような状態が何年も続いていました。

ところがその日は。
一度発作が治まってもまた数時間で次の発作。
それが治まってもまた次。連続でくる。
しかもスパンがどんどん短くなってくる。
発作の時の痙攣が治まった後も興奮状態が止まらず
ついには、痙攣がとまらなくなってしまいました。

この時私自身も、あんまり良い状態ではなくて
外に出るのがとても苦しかったのですが
そんなことも言ってられん!救急病院や!深夜だし。
だけど、車を運転していく勇気はない。危険。
なので、タクシーを呼びまして。

救急病院ではとりあえず、脳の興奮状態を治めるような
処置をしていただいたのですが。
なかなか効かない。
呼吸もおかしい。
目が泳いでるし。
発作を起こしてない時ですら
手足はずっと痙攣してふわふわと空を歩くように
常に動いたまんま。
かなり強い麻酔も何度か打ってもらって
点滴もして・・・だけどなかなか治まらない。

詳しく書くのもあれなので素人的に平たく言いますと
脳の興奮が治まらなくて、負担がかかりすぎ
脳自体が過呼吸みたいになってた感じかな。

「ちょっと厳しいですねぇ…」

そう言いながらも治療方針を色々出してきてくれて
私にはもう考える力もなかったけど、とにかく!
お金のことはどうでもいいから!
少しでもこの子をラクにさせてあげてほしい。
もう、それだけしか言えなかった。

獣医さん達が3人がかりで色々やってくださって
まだフワフワしてはいるけど、発作は出にくくなったので
救急病院の診察時間も終わる午前5時を回ったところで
とりあえず一旦引き上げることにしました。

その時に、いつもお世話になっている主治医の先生に渡す用に
カルテもいただいて帰りました。

自宅に戻ってすぐ。また発作。
主治医の医院が開くにはまだ時間がある。
とりあえず、発作を鎮める座薬を入れながら過ごして
開院すると同時に駆け込み。
そこでも同じような処置です。

昼間は主治医の先生のところで診てもらい
夜は救急病院に走り。
合間に少し家に帰って、他の子達のごはんや
おトイレをさせて。

これが、まる2日続きました。48時間以上です。
その間、私は一睡もしませんでしたが
きららも。ちっちゃなきららも一睡もできなかったはず。
ずっと苦しそうで、ずっと朦朧としてて
だけど、たまに正気になるとフワフワしたまんまで
私の顔をなめようとして。
うまくなめられなくて「きぃぃぃぃぃっ」ってなってて。

だから。覚悟しました。
ずっと最後まで見守るから。
ずっと一緒にいるから。
ずっと抱いていてあげるから。


それがですね。
3日目の午前中に主治医さんのところへ行って。
相変わらずです・・・という話をして。
点滴もするので、しばらく預かっておきますよ。
どうか、少しでも休んでください。
何かあれば電話しますので。

そう言われて。
離れるのはイヤだったけど、他の子達のこともあるし
少し帰って休むことにしました。
院長先生がずっとつきっきりに近い状態で診てくださるので
お任せするしかないしね。って感じでした。

夕方の診療が始まった頃。
電話がかかってきました。
ああ・・・ダメだったのかな。

「きららちゃんなんですが。えとですね。
 元気になりました」

え?

「発作も起こりませんでしたし、痙攣もとまって
 今、院内を普通に走り回ってます」

え?
まじで!!!!
よかったぁ。
初めて涙出ました。ホッとして。
てか、走り回ってるんだ?ちょっとハズイけど?

きららは「あげは」のたった一度のお産で授かった子です。
あげはの子は、もう一匹コナンという男の子がいるのですが
両方とも超未熟児でね。
ウチのパピヨンの生まれたときの平均体重はだいたい140g前後なんですが
きららは70gだったんです。コナンは85g。
だから、きっとこの子は育たないんだろうな。おっぱいを飲む力もないし。
そう思っていました。
だけど、だからと言って。
放っておくなんてできないしね。

ちっちゃな注射ポンプで2時間置きに粉のヤギミルクを
せっせと与えること2週間。
その間、2時間以上連続で眠ったことはなかった。
でも、少しずつ自力でおっぱいも飲めるようになって
サイズはすごくちっちゃいのだけど、元気に育ちました。
すごく明るくて、甘えん坊で、落ち着きのない子です(笑

思えばあの時から、生命力があるな~とは思ってたんだよね。
だけど、今度こそダメだと思ったけど。
この子・・・生命力ぱねぇな。


今でもたま~に発作は起こします。
だけど、あの時のようなことはもうほとんどなくなりました。
てんかんの原因はよくわからないのだけど
ストレスも多分に影響するようなので
私自身のストレスが感染しちゃわないように
それと食事も少し工夫したりして、気をつけています。
興奮状態が治まらない時には、頓服の座薬も使います。
ウチの子達は、普段はみんなそれぞれのハウスに入れてるんだけど
きららだけは、常に放し飼いにして、いつも私にくっついています。
それがこの子にとって一番ゴキゲンなので。
他の子達だって、ずっとハウスから出ていたいだろうとは思うけど
それはゴメン。きらら頑張ったからさ。大目に見てね。

そしてきららは、すっごく態度がでかくなってしまいました。
今では、私のお布団でわがもの顔で寝てたりします。私よりも先に・・・。
ま、いっか。
元気でいてくれるのが、一番だしね。

kirara-futon.jpg
飼い主の布団に潜り込んですっかりお休み中のきららです(苦笑








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パピヨン家族のルーツ

Posted by Nanoka on 08.2014 パピヨンがいっぱい 0 comments 0 trackback
そういえば。
大切な家族たちのことを書いてなかったなぁ。


初代のなのかのかけらではいくつかお話していたのですが
あの頃とは随分と様子も変わってまして。
今ウチにいるわんこは5匹。
全員パピヨンで、全員ウチで生まれた子達です。

この5匹の子達をご紹介する前に
ちょっとルーツのお話など。
この辺は初代なのかのかけらでも書いてますが。


私が初めて飼った犬はGIGIと言いまして
ペットショップで一目惚れして、溺愛した子です。
少し華奢でしたがとてもキレイでバランスが良く
賢く活発で人懐っこい子でした。

GIGI編集完

この愛おしいGIGIの血を残したいという想いで
お嫁さんを飼うことにしました。それがMOMO。
パピヨンにしてはおっきくなっちゃったけど
とても元気で頑丈で
お産は2回しましたがいずれも超安産でした。
母性もとても強く、子育てに関して
全く苦労はありませんでした。

この2匹はもう亡くなってしまいましたが
今いる子達は全員、このGIGIとMOMOの子供だったり
孫だったり、ひ孫だったりします。


MOMOが初めて産んだ子は5匹。立春の日。
そのうち2匹をウチに残しました。
「こうめ」と「こはる」です。
耳が大きくてとても美人だった「こはる」は
残念ながら難病にかかってしまい、看病の甲斐なく
6歳という若さで亡くなってしまいましたが
相方の「こうめ」は今も元気です。14歳。

MOMOの2回目のお産は1年半後のクリスマス直前。
4匹産みました。
それまでは全員が白茶の子だったのですが
この時初めて白黒の男の子が生まれました。
「ビンゴ」と名付け、今も傍にいます。12歳。
もう一匹「こゆき」という子も残したのですが
とてもちっちゃくて、子供の頃から腎臓に病気があり
ずっと療法食で頑張っていましたが2年前に亡くなりました。

MOMOの2回目のお産のすぐ後、
年があけてから「こはる」も出産しました。
これは、知り合いのブリーダーさんにお願いして
初めて違う血液を入れた初めての子です。
産んだのは1匹だけだったので、おっぱい独り占めで。
スクスク育ちました。「あげは」12歳。

そして、その1年半後の梅雨まっただ中。
「あげは」が産んだのがウチの一番の若手。
と言っても10歳だけど。
女の子の「きらら」と男の子の「コナン」
「あげは」が産んだ子はみんな未熟児で
4匹生まれたうち1匹は育たなかったのだけど
もう1匹の男の子は里子に出しました。全員白黒でした。


まぁなんというか。
高齢化家族です。
4年前に続けて3匹亡くなった時は
かなり堪えましたが、今いる5匹は
年齢的にそれぞれに問題はありながらも
まあまあ元気に過ごしてくれています。
私のウツがひどかったにも関わらず
今こうやってなんとか生きていられるのも
この子達がずっと傍にいて
いつもいつもあったかさをくれたおかげ。
一人一人性格も違って賑やかで面白いです。

願わくば。
うんとうんと、長生きして欲しいな。

一人一人のエピソードはまたいずれ。

犬紹介



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